少しずつ暖かくなってきて、3月が始まりましたね。
ひなまつりが終わったら、ホワイトデー。
そして年度末で、卒園、卒業、転勤…と、終わりとお別れの季節ですね。
母ちゃんの息子は2歳児の学年でこども園に通っておりますが、3月に予定されていた歓送迎会が中止になりました。…ざんねん…。
保護者会の役員さんが当日配るはずだった記念品を配っていただき喜んでいる息子を見て、心のこもったギフトって大事だな、素敵だなと思ってこの記事を書いてみました(*^^*)
送る側、送られる側、共に今までお世話になった方々へ感謝の気持ちをこめて、何かプレゼントを贈る機会が増える頃だと思います。これを読んで、相手も自分も負担にならない贈り物のヒントになればと思います。
お手紙と写真
字を書けないお子さんであっても、絵を描いたり、色をぬったり、何かしら書いてお友達に渡すと、とても喜んでもらえると思います。引っ越した後にそのお手紙をみて元気をもらうこともあると思います。またそれはママたちも同じです。右も左もわからない新しい場所で、知り合いもおらず、荷解きもやらなきゃ、新しい幼稚園・学校へ通う準備… そういう時に、この手紙や、写真をみて、楽しかった思い出を胸に、元気をもらって、よし頑張ろう!と少し前向きになれると思います。一言でもいいので添えてみるとぐっとプレゼントが素敵な物になります。
おススメのプレゼント
未就学児であれば、歯ブラシ、ミニハンカチ、シャボン玉、らくがき帳や塗り絵、キャラクターのばんそうこがおススメです。
小学生であれば、赤青えんぴつ、赤えんぴつ、えんぴつ、消しゴム、ポケットティッシュがおススメです。
ママには、ハンドタオル、ふきん、ドリップコーヒー、紅茶、フレーバーティーがおススメです。
注意したいポイント
お菓子など食べ物だとアレルギーが大丈夫かわからないことや、そのご家庭でどの程度のお菓子を与えているのかということもわからいなどの点で渡しずらいということ。
次に、かさばる物やキャラクターもの。引っ越しをする相手にかさばるものは迷惑になりますよね。キャラクターは好みがあったり、流行り廃りがありますよね。
金額も相手に気を使わせない数百円程度で、ほんと気持ち程度のプチギフトと一言添えて贈ると、さらに心のこもった贈り物になると思います。
最後にお別れした後、1カ月後ぐらいにでも仲の良かった方にはぜひ連絡してみてほしいと思います。まだ落ち着いていない頃と思って気を使わず、こちらの近況報告を少ししてみてほしいです。引っ越しと慣れない新生活できっと疲れている頃なので、連絡をいただくと少し気持ちが緩んで喜ぶんじゃないかと思いますよ。
なんだか寂しく切なくなる季節ですが、新たな出会いもある季節なので、新たな出会いも楽しみにしつつ満開の桜と新たなスタートをきりましょう。
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